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2008年09月18日

ソロスの投資法

今日も昨日に引き続き、FX情報商材ではなく「ソロスは警告する」について書いてみたいと思います。

ソロスは、投資家として知られていますが、その思考はとても哲学的です。根本にある考え方は、「再帰性」の理論なのですが、これについてインフォーマンの理解範囲で説明してみましょう。

端的に言ってしまうと、「再帰性」とは、人間の思考と社会現象が互いに干渉しあうイメージです。具体的には、「ドル高になると予想する(思考)」→「ドルを買う」→「ドルが上がる(社会現象)」→「上がったので、もっと上がると予想する(思考)」のような関係ですね。当たり前のことですが、この中で予想している部分は誤っているかもしれないわけで、現実はこうした人間の誤りによっても作られていると考えるわけです。

「そんなの当たり前じゃないか?」と思うかもしれませんが、経済学の「金融市場は均衡点に向かって収斂していく」という発想と、これは相容れないわけです。で、ソロスは経済学の均衡理論、ひいては従来の経済学に疑問を呈しています。人間はそもそも世界を完全には理解できないから、常に誤り得るし、相場も誤る、というのが、ソロスの基本的な相場観と思われます。その繰り返しがバブルを生むということですね。

ソロスは「現実は常に人間の思考によって変化している」というスタンスにあるわけで、その点では「統計的優位性=テクニカル」に、それほど重きを置いていないであろうことが分かります。では、どのように投資を行っているのか?なんですが、これは本を読む限りでは、ファンダメンタル、社会現象と、それがどのような人間思考に基づいて発生しているのかを分析して判断しているように見えます。どこからどこまでが、誤りのループから起きているバブルなのか、それを予想して逆張りにするのが基本のように見えます。

ソロスの頭の中は、自分程度の脳みそでは、とうてい理解できないのですが、この本は「1か月で800万!」みたいなFX情報商材ばかり読んできた自分の頭を、ちょっと方向修正してくれました。

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