はい、今日もFX情報商材の世界は終わっているのでFX書籍のご紹介いってみましょー。
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FX投資は裏ワザで9割勝てる!ツイン・チャージ投資法
これはコメント欄で話題になっていたFX書籍です。紀伊国屋に立ち寄ったところ、ひっそりと棚ざしになっていたので買って読んでみました。あっぷる出版さんというマイナーな(失礼)出版社から出てまして、著者は明地文男さんという、株の本を三冊出している方です。で、この本は株式投資で開発した手法をFXに適用したというものですね。
書かれているのは、裏ワザの「う」の字も出てこない、正攻法の手法でありまして、インチキ寸前の裏ワザを期待していると(笑)肩透かしを食います。「裏ワザ」という言葉は引きが強いのでつけたのでしょうが、このタイトルは内容を正確に表しているとは言い難く、減点対象ですね。
手法は乖離率とRSIを使うものと、MACDを使うもの、スワップ投資の三種類紹介されています。このうち最初のものが'07年1月〜'08年3月で、勝率90%だったということです。ちなみに取引数は20で、対象は円がらみ主要7通貨ペアでした。
たかだか20回、それも複数通貨ペアのパフォーマンスをとって勝率90%と言われても、ほとんど説得力はありませんが、同様のパフォーマンスのFX情報商材を四万円近い値段で売っているヤカラを見た後だけに、不快な気持にはなりませんでした。そもそも1500円の書籍ですから、この程度の不十分なデータでも、手法開発のきっかけをくれたと思えばOKです。しかも、著者は四本値を打ち込めばシグナルが出る分析ファイルをメールでくれるというではありませんか。実は良心的???
とりあえずファイルを入手したら、ちょっと検証してみようかなんて思っています。これで使える手法だったら、FX情報商材は立場ないですね。。。


